東南アジアひとり旅した話。のんびり心温まる街 プーケット編

こんにちは!

 

今回は

「プーケットでどのように過ごしたのか」

についてお話ししていきます!!

 

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前回はバスを使ってマレーシアからタイへ国境を超えた話と、プーケット初日の夜についてお話ししました。

 

kazutaro047.hatenablog.com



 

プーケットでの日々はただただ温かかった。

気候もそうですが、素敵な出会いに恵まれ、人の温かさを感じられた時間でした!

それでは参ります。

 

 

プーケット初日の夜は、同じゲストハウスに泊まっていたメンバーとマーケットに行って宿に戻ってから飲み会をするなど充実した時間を過ごしました!

 

 

もちろんその日の夜はめちゃくちゃに快眠でした😄

利用したゲストハウスで朝ご飯サービスがあったので、間に合うように起床。

ひとり旅を始めてから、きちんとした朝ご飯を食べたのは初めてだったので最高に幸せでした!

 

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昨日は見かけなかった宿泊する人に遭遇。彼はサウジアラビアから来たという旅人。

挨拶するときに握手するひとときが嬉しい。笑

彼にはプーケットでどこを訪れたのか聞きました!

 

 

また、このような素晴らしい雰囲気のコミュニティを用意してくれている宿のオーナーも本当に良い人でした。

 

 

シャワーは浴びたか?

ご飯は美味しいか?

タイは今までに来たことあるか?

他の宿泊者の人とも話したか?

 

 

たくさんの質問をしてくれて、プーケットのオススメの観光地美味しいご飯屋さんも紹介してくれました。

 

まずは歩いて行ける観光地まで行ってみよう。

朝の食事を済ませて1人で観光をしました!




プーケットと言っても海に面したリゾート地という訳ではなかったのでプーケットっぽくはないのかな。

 

しかし裏を返せば、

地元の人が多く住んでおり生活感に満ちたプーケットを知ることができます!

 

 

紹介してもらったご飯屋さんで食べたパッタイは最高でした。

パッタイっておもしろいですよね、香辛料と砂糖を好みでかけて食べるんです!

我々日本人からしたら驚きですが、現地では当たり前。

 

郷に入らば郷に従え。

 

僕も両方ともかけていただきました!

 

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ゲストハウス周辺の観光はのんびりとしていて都会の喧騒を忘れられるような空間でした。

 

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宿で昼寝をしたりする1日も、悪くないですね!

体力を蓄える時間は大切です!

夜ご飯は地元の若者から家族連れまでがこぞって利用するショッピングモールのフードコートで。

 

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ローカル価格で食べることができますし、地元の人たちに混ざって食事をしているこの感じ。

 

 

たまんねぇ。。



2日目はスローな時間を堪能したかずたろなのでした。




3日目はリゾート地行くぞ〜!

昨日と同じく宿の朝ご飯を食べて、この日はツーリングへ😎

ここのゲストハウスでは二輪車のレンタルを行なっていました!これは使うしかないでしょ。

歩いて海まで行けないし、プーケットのリゾート地の様子を感じずに帰るのは考えられません。笑

 

オーナーにオススメのビーチを紹介してもらい、

 

 

いざ!ツーリング!!

交通事故や標識には最新の注意を払って。



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ツーリング楽しい。。




ビーチを横目に、バイクを走らせる。

 

自分に酔ってます完全に。

日本にいるときはほとんど使わないグラサンなんてかけちゃって。



途中バイクを停めてビーチに向かいました!

パトンビーチです。

 

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周りではマリンアクティビティを楽しむ観光客の姿がありました。

 

 

なんちゃってブランドのサングラスを売るおっちゃんもいました!

ちなみにアクセサリーを売るおばちゃんもいます!

 

観光客向けのビジネスですね。観光地ならではの光景ですね!

ちなみにゲストハウス周辺で押し売りをする人はゼロです。そりゃそうだ。

 

 

 

ゲストハウスに戻ってひと休み。

次の日の夜にバンコクへ向かうことにしたので←気まぐれ

バスターミナルまでもうひとっ走りして来ました。

18:30発のバスを予約しました!料金は2,000円ちょっとです。




オーナーに明日の夜のバスでバンコクに向かうと伝えると、

 

「プーケットでやり残したことはないか?何か言ってみ!」

 

と言ってくれました。

僕はプーケットの家庭の味を食べてみたいと、冗談めかしく言ったのですが。笑

 

 

オーナーは本当に優しくて良い人ですね。

 

「よしわかった!明日ゲストハウスのみんなに昼ご飯を作ってあげよう!朝一で食材買ってくるから楽しみにしててちょうだい。」



 

 

本当に良いんすか!!!?



 

本当に嬉しかったです。

そして次の日の昼に出してくれたご飯がこちら。

 

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最高すぎました。

お代は宿泊費をもらっているから構わないよと言い、お金はもらってくれませんでした。

味ももちろんですが、オーナーの優しさが身に沁みました。

 

 

プーケット来て良かった。

このゲストハウスを利用して良かった。



 

そしてプーケット最終日。

ここで出来た友人やオーナーに別れを告げてバスターミナルへと向かいました。




「このゲストハウスで過ごした時間を忘れずにね」

 

ここでもオーナーの一言が胸に刺さります。




ありがとう、プーケット。

ありがとう、素敵なゲストハウス。



 

最後はオーナーにバイタクを呼んでもらい、バスターミナルへ向かいました!



 

プーケット、本当に最高でした。

マリンアクティビティはしなかったけど、

海にも入らなかったけど、

海鮮レストランにも入らなかったけど、

心温まる時間を過ごすことができました。

 

 

 

利用したゲストハウスのURLも貼っておきます。

プーケットに行く際は、ぜひこちらをご利用ください!!!

心からオススメです!!!

 

www.booking.com





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

次回は

「ぼったくりには気を付けろ タイ バンコク編」

です!

 

それでは。